TOMORROW ~ドミニカ共和国だより~


2006.6.28~2008.3.21、   ドミニカ共和国での青年海外協力隊生活の様子を書き綴っています☆第2の都市サンティアゴで小学校教諭として現場教員に算数指導をしています。  kamucomechika@yahoo.co.jp
by kamu-come-chika
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「教育」とは

8月15日(火)ドミ共生活49日目

今日も午前中学校へ行き、午後はDistritoへ。
副校長のAlexisandoraが用意したプレゼンテーションは、
音楽付きで教育者とは何であるかを説いたものでした。
「教育とは道を標すこと」彼女はそう最後にまとめていました。
それを見て意見を言い合いました。
後で私も思ったことを述べてみました。

日本語で「教育」という字は「教える」ことと「育てる」ことと書きます。
日々の忙しさにかまけて一方的に詰め込み式に「教える」ばかりになっていないか
ちょっと立ち止まって考えることが大切だと感じています。
日本の子どもも、ドミニカの子どもも限りない可能性を秘めています。
将来、美しい花が咲くかもしれないし、もしかしたら咲かないかもしれない。
私は「日本の将来を担う子どもたちを育てている=日本の将来を作っている」と
思って、日々子どもたちに接してきました。
「ドミニカの将来を作っている」と思って、一緒に手を取り合って頑張りたいです。

私のつたないスペイン語でどこまで理解してくれたかわかりませんが、
Alexは「私も同じ気持ち。ありがとう。」と抱きしめてくれました。
ちなみにスキンシップをよくはかるこの国では、この抱擁は挨拶と同じような物ですが
なんだか先生に褒められた子どものように嬉しかったです。
スキンシップって心が通じた気がして、素敵だなぁ…とよく感じます。

午前の会議が終わって学校を出ると
「あなたを助けたい。」とやけに馴れ馴れしく話しかけてくる女性が。
学校の校区(きちんと区切りがあるわけではないようですが)だし、
もしかしたら保護者かも…?とも思って、それなりに接していると
結局は別れ際、「20ペソ(日本円で65円くらい?)ちょうだい。」って。
道端で何度となく子どもには声をかけられてきたけど、
保護者かな…?と思っていた女性だったのでちょっとビックリ。
私の小学校はVariaと言われる貧困地区内にあるとは言いますが
どんな子どもたち&どんな保護者がいるのか…。
そんなことを考えてしまいました。

昼休み、同期の一人と二人でキャッチボール。
3年前、教職員ソフトボール大会の練習でほぼ初めてキャッチボールをした私。
学校の先生方に教えてもらって、ちょっとは投げれるようになりました。
30分弱軽くやっただけですが、大量の汗をかきました(^-^;)
久しぶりにグローブを手にして、気持ちよかったです。
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by kamu-come-chika | 2006-08-15 07:20 | ドミニカ学校&活動
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