by kamu-come-chika
|
10月26日(木)ドミ共生活121日目
今日から二日間我が校の先生たちは首都へ研修旅行。 「もちろん」の事のように平日だから子どもたちの授業を削っての取り組み。 職員方同士の横のつながりをもっと持たせるべく 最近研修を奨励している動きがあるそう。 「また授業カット?」と思う反面、 「おぉ!そんな取り組みが!」・・・とビックリしたんだけど、それがまた中途半端。 午前・午後と分けた雇用形態だから、 たとえば午前はウチの学校で午後は違う学校で働いている先生は 午後の学校は休めないから参加できない。 宿泊が絡むから、家庭の事情等で参加できない。 そんなこんなで30人くらいの先生のうち20人くらいの参加。 ・・・という事で、研修旅行に参加している先生のクラスの授業はカット。 でも、参加せずに家にいるのはおかしいという事で、不参加の先生のクラスは通常通り。 結局副校長は研修の引率(?)に行き、校長は学校に残る、という形をとりました。 でも、「通常授業」をしているはずのクラスも、 「今日は隣のクラスもいないし、のんびり過ごすわ~。」 とか言って、先生付きの自習状態。 なんだそりゃ・・・なんて中途半端なのかしら(>_<) 子どもの授業時数よりも、先生の勤務形態が重視されるのがそもそも理解不能。
by kamu-come-chika
| 2006-10-26 04:49
| ドミニカ学校&活動
|
ファン申請 |
||