TOMORROW ~ドミニカ共和国だより~


2006.6.28~2008.3.21、   ドミニカ共和国での青年海外協力隊生活の様子を書き綴っています☆第2の都市サンティアゴで小学校教諭として現場教員に算数指導をしています。  kamucomechika@yahoo.co.jp
by kamu-come-chika
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

日本語学校

12月2日(土)ドミ共生活158日目

日系社会青年ボランティアの友人の配属先、
「ドミニカ共和国日本語学校サントドミンゴ校」に行ってきた。
彼女は、私達と一緒に6月末一緒にこの国に来て、
現地語学研修もちょっとの間一緒に受けた仲間。
日系社会青年ボランティア(日青ボ)は、
その名の通り日系社会のボランティアで、
ブラジルを中心に中南米に派遣されている。

ドミニカ共和国は今年、日本からの移民50周年を迎えた。
彼女たちの学校は「日系人協会」が運営している学校で、
首都のサントドミンゴは一番大きくて見た目も立派。生徒も50人くらいいた。
地方にも7校(とは言っても、日系人家族の家族2~3家族が、
その家でやっているような小規模校らしいですが)あって、
日青ボ5人がそれぞれの担当校で(2校掛け持ちしている人も)活動しているらしい。

週一回、土曜の午前中にある、この日本語学校。
6歳から18歳くらいまでの子ども達が学びに来ているんだけど、
日青ボの彼女たち曰く「やる気がない」。
自分の意思で「日本語を学びたい!」と思って来るわけではなく、
親に言われるままにただ来ているだけ。
実際、「なんで勉強しないの?しないなら来なくていい!」
と怒っている先生もいたりして、あまりやる気があるとは言いにくい状況。
子ども達が日本語を学ぶ意思も必要も感じないんだから当然なのかな。。。
50年が経って、生徒達も日系3世もしくは4世の時代。
日系2世の先生たちが教えていたけど、彼女達の日本語も微妙なところ。
一人だけ日本で育ったという日本語ペラペラの助手がいて、
日系1世の方が一人手伝いに来ていたけど、
正規の先生たちの日本語能力は…う~ん、ちょっとキビシイ。
正規とは言っても少しの謝金だけで、ほとんどボランティアらしいけど。
地方の学校は、ほとんど日青ボが中心になって授業をやっているらしい。
「日系人協会」という組織についてはよく知らないけど、
きっと日系1世の方のいろんな思いが詰め込まれているんだろうな。
色々難しい問題を抱えてるんだな~と思った。

でもその日本語学校、日本語を学習するだけでなく、
運動会や文化祭、盆踊りなんかも年間行事として組まれていて、
全国の日本語学校の生徒たちが集うらしい。
年明けには運動会が予定されていて、今その準備で日青ボはご多忙のご様子。
私も是非参加してみたいな。

f0109097_10494481.jpg














f0109097_10504123.jpg
[PR]

by kamu-come-chika | 2006-12-02 11:44 | Japón(日本)
<< 雨の日曜日 安全対策協議会 >>