TOMORROW ~ドミニカ共和国だより~


2006.6.28~2008.3.21、   ドミニカ共和国での青年海外協力隊生活の様子を書き綴っています☆第2の都市サンティアゴで小学校教諭として現場教員に算数指導をしています。  kamucomechika@yahoo.co.jp
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「いただきます」

12月11日(月)ドミ共生活167日目

いつも大量に残して平気なこの国の人たち。
学校でいつも一緒に食べていても、半分くらい残す人もたくさん。
それなら最初から入れなければいいのに・・・もったいない。。。
「日本では残さず食べるの。家でも学校でもそう子どもたちに教えるんだよ。
だってもったいないでしょ?ゴミも増えて環境に悪いし。」
私がいつもそう言っていたら、
「ほら、Chika。全部食べたわよ。」と満足気に見せてくるようになった。
そして、私がいつも「いただきます」と言っているのを最近真似しだした子ども。
「いただきますってどういう意味?」そう聞いてきた。
「食事を作ってくれた人に、食材を作ってくれた人に、
命の源となってくれた肉や野菜たちに、ありがとうっていう意味」。

こないだラ・ベガに行ったとき、
メルカドの中で初めて「鶏の解体作業」を、
始めから最後まで間近で見た。
コワイ・・・とか言いながらも、怖いもの見たさでじっくり観察しちゃった。
そこでは、飼育小屋の1メートル横で解体し、
そこでそのまま直売しているところでした。
飼われている鶏たちは、仲間が解体されていくのを間近で見て、
「次は俺かな~」なんて思いながら生きているのかと思うとちょっと哀れ。
なんて残酷な・・・と思っている自分もそこにいた。
鶏肉も豚肉も牛肉も大好きな私。
そのくせ、日本の学校で飼っていた鶏が死んだ後、埋めるだけでも怖かった。
日頃食べている鶏肉は、スーパーで肉片としてしか売られていない。
肉を食べるのは平気なのに、そんなの勝手すぎる。
私たちは、こうやって、生きているんだ。
感謝の気持ちをこめて、今日も「いただきます」。
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by kamu-come-chika | 2006-12-11 10:30 | Japón(日本)
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