TOMORROW ~ドミニカ共和国だより~


2006.6.28~2008.3.21、   ドミニカ共和国での青年海外協力隊生活の様子を書き綴っています☆第2の都市サンティアゴで小学校教諭として現場教員に算数指導をしています。  kamucomechika@yahoo.co.jp
by kamu-come-chika
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学年会

1月16日(火)ドミ共生活203日目

子どもと共に登校し、子どもと共に下校してしまう先生方。
自分が聞こうと思わなければ、知ろうとしなければ、
同学年でも全く交流せずに過ごせてしまいます。
研修制度も無いので、(「○日は校内研修の日」とかって日程だけは
決められて子どもは休校の日はあるけど、中身は空っぽやから意味ナシ。)
20年も30年もやっているようなベテラン先生でも、
自己流でやってきているだけだから、技術が伴っているとは言い難い。
研修ももちろん大切だけど、先生方同士の交流から学ぶ事は
たくさんあるだろうということで、時間を設定して週一回学年会を開いています。
放課後などに設定するのは勤務時間外になってしまうので不可。
本来授業時間である、子どものいる時間帯にするしか方法は無く、
空き時間などを利用して(他校は早めに子どもを下校させるなどしています)
週に一回学年会を開催しています。

我が校は、歴代先輩隊員&管理職のおかげで、私が来たときすでに定着。
もちろん時間通りには始められないけど、教務主任を中心に
週一回40分弱程度の会議で話し合いの場は確保されている訳です。
でも、スペイン語がひどいので(コレはホントに深刻。算数も気になるけど、
その前に母国語をしっかり読み書きできるようになってほしい(><)
「国語は全ての教科の基礎」とは本当だと思う。)
主に、スペイン語の相談に時間を費やしています。
今までは「ごめん、10分だけ時間ちょうだい。」と言って時間を割いてもらっていた状態。
「Chika、ごめん、10分経った。スペイン語やらなきゃ。」と
教務主任に言われて急かされる事も度々ありました。

するとある日、「算数ももっとやりたいわよ。Chikaの話をもっと聞きたいわ。」
と教務主任に言ってくれた先生がいました。
コレは、算数への意欲の現われ&私を評価してくれた事でもあると思って素直に嬉しかった。
正直、私一人が「コレが必要、アレが必要。」って、先生方に提供しているだけで
先生方は必要性を感じていないんじゃないかと思っていたから。
ま、「やりたいわ」って言うのは口だけ(しかも一部の人だけ)で、
「わかっているわ」と言ってなかなか実行に移してくれない人が多いのは事実ですが。
…という訳で、1月より月一回は算数の学年会に変更しました。
とりあえず、本日は学年会第一回目。
先生方同士の話し合いになるとなかなかついていけなくて、でも時間的制約はあって、
一方的(じゃホントはアカンけど)な講習よりも、ある意味難しい。
今までチェックできていた進度が、月一回しかできなくなるなど、
マイナス面もありますが、せっかく使える時間。有効に使わせていただこうと思います。
そして、小規模で話し合いが出来る分、もっと仲良くなれたらいいなと思います。
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by kamu-come-chika | 2007-01-16 12:19 | ドミニカ学校&活動
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