TOMORROW ~ドミニカ共和国だより~


2006.6.28~2008.3.21、   ドミニカ共和国での青年海外協力隊生活の様子を書き綴っています☆第2の都市サンティアゴで小学校教諭として現場教員に算数指導をしています。  kamucomechika@yahoo.co.jp
by kamu-come-chika
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校内研究授業

1月31日(水)ドミ共生活218日目

今日で一月も終わり。
1年9ヶ月(21ヶ月)の派遣だから、7ヶ月(3分の1)が終了したことになります。
感謝の気持ちを忘れず、そして、それに見合うだけの働きをしなければ・・・!
そういう気持ちはあるのですが、何もできてない・・・はぁ。
でも。めげずに。コツコツ。ぼちぼち。
私の気づいた事、出来る事を、私にできる範囲で、私のできる事を。
そしたら何かは見えてくるかな?ちょびっっっっとくらいは変わってくるかな?

本日は、1年生のA先生の校内研究授業が行なわれました。
「校内」と言っても、参観者は一年生の先生他2人と教務主任と私の、
4人だけのこじんまりとした研究授業だったのですが。
もちろんたくさん見合えたらいいとは思うんやけど、
その間の自習ができない状態なので代理教員を頼まないといけない事もあるし、
先生方も学年はある程度固定されているので、
同じ学年だけでこじんまりした方が活発な意見が出せるだろう、
・・・と言う事で、非常にこじんまりとした研究授業でした。

今日までに、指導案の作成からずっと関わってきました。
・・・とは言っても、その話をしたのが3週間前。
「え?それで準備できるの?」と、一人焦ったけど、
授業者本人含め、全員一致で「できるわよ!」
蓋を開けてみれば、準備ゼロ状態なんやもん。
ホンマに「見せる」だけでいいんなら、そりゃ「できる]わよ(^-^;)

自分がやるのではなく、人にアドバイスするのって本当に難しい。
自分が授業を考えるならいくらでも考えるけど、
人に考えてもらうって何と難しいことか!
自分が作っちゃいけないし、かといって何も言わなきゃ何も進まないし。
直前まで何もできてないし、家で準備するのは嫌がるし。

 「児童の実態」があって、その上に
 児童の実態も把握してなきゃ、
 その実態に応じた授業も組み立てられないし、 
 個々に応じた手立てもできない。 

・・・日本でだったら当たり前の事が全く理解してもらえない。
全く持って、それ以前の問題。
テスト採点もノートチェックもテキトーで、児童の実態把握をする必要性を感じてないし、
たとえ誰ができてないかを把握したところで、
「あの子は問題があるの。家でも全然見てもらってないから」って家のせいにするし。
突然担任交代しちゃっても平気なくらいなんだから、
「児童の実態」を書く(把握する)必要性を感じて欲しいっていうのが無理な話なのかな。
でも、それでも、無理だからと諦めるのでなく、ちょっと紹介するだけでも
心にとまる人も中にはいるかも?・・・というかすかな期待をして、紹介するに留めました。

準備段階から関わる事で、自分自身のいい勉強になりました。
大成功と言うわけでは決して無いけど、同学年の先生もいい意見が出てよかった。
もっと、こういう交流の場があればいいな。
講習会へ参加したり、学年会を持ったりはしているけど、
お互いで切磋琢磨し合う場がもっとあればいいな。。
指導案を書くのも大切だし、書く事とで見えてくることもあるだろうとは思うけど
それ以前にもっと授業をお互いに見合える環境を作りたいな~と思った一日でした。
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by kamu-come-chika | 2007-01-31 13:07 | ドミニカ学校&活動
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