by kamu-come-chika
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3月6日(火)ドミ共生活252日目
パイロット校のひとつ、Escuela Japónで地域に公開した公開授業が行われました。 日本の援助を受けて校舎を建てたから、その名もEscuela Japón(日本学校)。 前々からココの担当者である先輩隊員から、 朝の会(国旗掲揚して国歌を歌うだけ:一応義務付けられているらしい)は 私語一切禁止で整然とやっていると聞いていて、 是非機会があれば見に行こうと思っていました。 実際に見てみて。すごい! ・・・ドミニカの公立小学校でも、これだけできるんや~って感心しました。 担任はほとんど来ていなくて(それはそれで問題だけど) 校長先生一人で仕切っている状態だけど、すごくきちんとしている。 やっぱりウチは校長先生が優しいからダメなのかしら・・・? 「列作りなさい」「会が始まるよ!」と言っても、 「ちょっと待って」「今○○ちゃん待ってるの」が通用してしまうウチの学校。 他のパイロット校と比べても、全体的に素晴らしいと思う我が校だけど、 他の学校から学べるところは学んで欲しい。 学校に帰って伝えても、う~ん。。。よくわかってない様子。 今度ビデオでも撮って持っていこうかしら。。。 本日の授業者は、前日おじいさんが亡くなって休んでいたらしい。 今日彼女が来るかどうかもわからない状態だったのですが、 それでも授業をやった彼女に大きな拍手を送りたいと思います。
by kamu-come-chika
| 2007-03-06 22:27
| ドミニカ学校&活動
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