TOMORROW ~ドミニカ共和国だより~


2006.6.28~2008.3.21、   ドミニカ共和国での青年海外協力隊生活の様子を書き綴っています☆第2の都市サンティアゴで小学校教諭として現場教員に算数指導をしています。  kamucomechika@yahoo.co.jp
by kamu-come-chika
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先生の涙

4月24日(火)ドミ共生活301日目

下校時刻。
1年生のクラスでA先生が泣いていた。
同じ学年の先生と管理職がそれを慰める。
涙の理由は、子どもたちが全然言う事を聞かないからだそう。

教務主任のOnassis曰く、
「問題は今に始まったことじゃない。家でも何かトラブルがあったんだと思う。」との事。
確かにそうかもしれない。仕事の事だけじゃあないのかも。
でも、そうやって仕事の事で悩んで涙する姿を始めて見て、なんだか新鮮だった。
普段は陽気で明るいのに、なぜかそれが教室では全然活かされず、
いつも怒ってばかり&怒鳴ってばかりのA先生。
彼女も辛かったんだ。悲しかったんだ。知らなかった。

仕事に関して、あまり責任感をもっていなかったり、(日本がありすぎな気もする)
仕事は仕事、遊びは遊び、でちゃんと時間も区切っている彼女たちとは
仕事に対する気持ちも違っているような気がしていた。
価値観が違うんだからしょうがないと思っていた。
そりゃ、仕事でツライ事もあるよね。
当たり前なんだけど、いつも陽気なドミニカ人を見ていると少し忘れていた。
仕事で悩んで涙するって私にとって結構あったこと。
Onassisの言うように、もしかしたら本当の原因は別のところにあるのかもしれないけど
彼女の涙を見て、あぁ彼女達も頑張っているんだ・・・と思いました。

仕事で涙するなんて事は珍しい事のようで、
校長・副校長・教務主任の二人と、管理職総出で慰めていました。
みんなで助け合う雰囲気のあるこの学校って素敵やな~って思いました。
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by kamu-come-chika | 2007-04-24 01:15 | ドミニカ学校&活動
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