TOMORROW ~ドミニカ共和国だより~


2006.6.28~2008.3.21、   ドミニカ共和国での青年海外協力隊生活の様子を書き綴っています☆第2の都市サンティアゴで小学校教諭として現場教員に算数指導をしています。  kamucomechika@yahoo.co.jp
by kamu-come-chika
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カテゴリ:ドミニカ学校&活動( 75 )


先輩隊員

6月25日(月)ドミ共生活363日目

17年度1次隊の先輩お二人の
配属先(つまり学校)での最終報告会があった。
夜にはTutorや校長先生たちの送別会があった。

5回(3ヶ月、半年、1年、1年半、帰国前)の報告書と、
1年経過時の中間報告会、帰国前の最終報告会2回(JICA事務所&配属先)が
JICA事務所より隊員に課せられている。
(ちなみに、3号報告書締め切り間近&我々の中間報告会も来週!ひえ~)

学校の先生方に二年間分の想いを伝える場。
二年間の集大成の場です。
一年間しか一緒には居なかったけれど、
そして、それぞれの担当校での活動は個人的なもので
深くは知らなかった部分もあったけれど、
色々な思いを感じながら活動した二年間だった事がうかがえました。
報告会もだけれど、夜の送別会も感動的でした。
一生懸命やってきたんやな。。。先生達に愛されてたんやな。。。と感じました。
私も9ヵ月後こんな風に帰るんやな。
その時私はどんな想いを馳せているんやろう・・・。

二人とも、お疲れ様です。
二人と一緒に仕事ができてよかったです。
もう少し、仕事は残っていますけどね(笑)
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by kamu-come-chika | 2007-06-25 02:55 | ドミニカ学校&活動

今年度終了

6月20日(水)ドミ共生活358日目

今日は成績表を渡す日。
日本で言うところの終了式の日です。
とは言っても、儀式があるわけでもなく、成績表を渡すだけの日。
全校生で集まることもしなければ、
次回(来年度開始日)もまだわからないで、ダラダラ~としていました。
(来年度開始日は夏休み中に壁に掲示するから見に来いという指示をしていました)

今日は私服OKなのでみんなオシャレをして、
一つずつプレゼントを持って登校。
担任の先生に、成績表をもらうと同時にそのプレゼントを渡します。
おかげで全員に成績表を渡す頃には教卓の上はプレゼントの山。
ちなみに誰からのプレゼントかなんて全く分からない状態らしい。
誰からのかは不明だけれど、お土産品チックなものがあり、
「Chikaにあげた方がいいと思って・・・」とくれたので、
もちろんそれはありがたくもらっておきました(笑)
もちろん強制ではないらしいけど、
私が見た限りでは全員の子どもたちが渡していました。

クラスによっては、色々話をして渡しているところもあれば、
ちゃっちゃかちゃっちゃかと渡して早々と帰っているクラスもありました。
最後に残った子がかわいそうなので、全員渡し終わるまで
全員で待っていて欲しいところですが、もらった子から教室を出ているクラスもあり。
やっぱりダラダラ~ってカンジで去っていきました(^-^;)

落第する場合もあるのですが、みんな嬉しそうに下校。
「落第しちゃった~」と言ってきた子がいたので
なんて声をかけていいのか悩みながらも「そうなの?でもまた来年頑張ろうね。」
なんてマジメに答えたら「嘘だよ~ん」って(怒)
でも「落第する」に「quemar(焼ける)」を使うのもオモシロイなぁと思いました。

子どもたちはこれから8月中旬まで、2ヶ月間のお休みです。
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by kamu-come-chika | 2007-06-20 13:43 | ドミニカ学校&活動

学年末テスト

6月4日(月)ドミ共生活342日目

学年末テストが、全学年(1~4年)本日一斉に行われました。
3・4年生は落第制度があるので、進級試験も兼ねています。
基本的には先生方が作って、内容を網羅するためにちょっと手直しをさせてもらって、
且、低位の子にもいくつかは解けるようなサービス問題も入れたりしました。
でも・・・。できないね~。ホントにできない。
先生の指導も悪い(つまりは私の活動もマズイ)んだとは思うけど、
あまりのできなささに、なんだか凹んでしまいます(><)
問題が解けないだけじゃなくて、それ以前の問題がたくさんある。
式が途中で終わっていたり、訳の分からない記号を書いていたり。
先生達は案外けろっとしている(というか、それが問題やけど)のですが。
1年関わってみて、その結果がコレかぁ・・・。
まぁ、長い目で見て力になるようにと思って、子どもたちへの直接指導よりも、
先生方の指導力を磨くことに重心を置いていたけれど、それにしても・・・(><)
これからじっくり分析して、来年度の方向性を考えてみます。
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by kamu-come-chika | 2007-06-04 01:09 | ドミニカ学校&活動

養護学校見学

5月31日(木)ドミ共生活338日目

リハビリテーションセンターで働いている先輩隊員に、
センターには附属養護学校もあると聞き、
歯医者に行くついでに見学させてもらってきました。
聞けば、先月末に行った養護学校のNGOの本部。
創設者は、自分の息子がポリオで、ポリオのための施設を・・・と、
このNGOを立ち上げたそうです。
ココで働いている人たちは、みんなその人をとても慕っているそう。
どの国にも立派な人はいるもんだな・・・なんて事を思った。
立派な事はできなくても、みんなに慕われるような生き方をしたいと思う。
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by kamu-come-chika | 2007-05-31 01:06 | ドミニカ学校&活動

代理教員ばっかり…

5月25日(金)ドミ共生活332日目

来月下旬で今年度が終わります。
と言っても、来月下旬まで授業をするわけではなく、
来月に入ったら一週間かけて(毎日一時間だけの)テストをして
その後は事務処理で子どもたちは来ず「そのまま夏休み~」だそうです。

・・・という事で、今はテストのための復習を主にやっています。
定着させるための学習・・・別にそれはいいんだけど、
先生方はいろいろ事務作業や管理職と話があるらしく、
どのクラスへ行っても代理教員ばっかり。
代理教員ならまだいい方で、
午前中の8年生とかが代わりにやってるクラスもいっぱい。
「練習問題をやらせてるから大丈夫」・・・と先生方は言うけれど、
クラスに行ってみたらお祭り騒ぎで勉強どころじゃないから(><)

やっぱり「自習できる環境」ってすごく大切なことだなぁ・・・と思う。
「一人で」「自分の力で」勉強する・・・それができないから、テストでも一人で解けない。
子どもたちだけの自習じゃなくとも、誰か監視する大人がいてもいいから、
自分の力で勉強する力っていうものをつけて欲しいなと思う。
そして、代理を立てないといけないのは仕方ないのかもしれないけど
「代理教員」頼んで・・・高学年の生徒にそれをやらせないで、できないから・・・。
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by kamu-come-chika | 2007-05-25 01:03 | ドミニカ学校&活動

今年度最終講習会

5月24日(木)ドミ共生活331日目

先輩隊員二人による、最強コンビの講習会がありました。
やはり、語学の面で素晴らしいなぁ・・・と思いました。
「子どものつぶやきを拾ってそれを授業で生かす」
(この場合「受講者である先生方のつぶやきを拾って講習で生かす」)
という事をしたくても、リスニング力の欠如のため、それができない。
いつもそれが歯痒いけれど、彼らはやはり1年先輩なだけあってすごい!
私もそうなりたひ・・・。頑張らなきゃ・・・。そう思いました。

ちなみに、今日の講習会は今年度の最終回でした。
3年前から第1グループ(初めにパイロット校になった3校:我が校含む)に、
2年前から第2グループ(その後パイロット校になった3校:今回の対象校)に
それぞれ2年間ずつかけて行ってきた。
それが、今日で一応全て終了。

わり算なんてできる先生の方が少ない。
(あ、九九の範囲ならできる人は「結構」いますよ。全員ではないけれど。)
指導力の向上と彼女達自身の基礎学力の向上と、
どちらに重きを置いて講習会を開けばいいのかという議論をしたりしながらも、
チームで協力してやってきた。

来年度は、技術プロジェクトで作った練習張を使っていくので、
講習会の内容も私たち隊員の一存では決められないのですが、
おそらく何らかの形で講習会はしていくはず。さて、どうなっていくことやら・・・。
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by kamu-come-chika | 2007-05-24 01:03 | ドミニカ学校&活動

学年末事務作業

5月23日(水)ドミ共生活330日目

今日は、一日授業カット。
先生たちは教育事務所に提出する書類作成に大忙し。
提出書類の内容は、子どもの個人情報がほとんどだったので、
データがあれば一発で終了する内容なんだけど、
それを全部手書きでするから一日仕事。
時間がもったいないよ~。授業時間潰さずに授業しようよ~。
…なんて思いかけたけど、昔は日本もそうだったんだよね(って知らないけど)。
仕方ない、仕方ない。自分のものさしで計っちゃダメ。
私としては、いつも忙しそうで話す隙の無い先生たちと、
少しお喋りの時間ができてよかったです。
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by kamu-come-chika | 2007-05-23 01:02 | ドミニカ学校&活動

帰り道

5月22日(火)ドミ共生活329日目

方向が一緒だからと、たまに車で送ってくれていた教務主任。
今日、引っ越ししたから一緒に帰れなくなったと言われました。
…残念(><)
学校ではみんなバタバタと忙しくしているから、
わざわざ時間を作ってもらってまで話す事ではない、
「他愛の無い話」ができる、素敵な空間でした。
ドミニカ人には珍しく、あまり多くを語らない真面目な彼女。
バカ笑いはしないし、私に気を遣って話を展開する事もあまりしないので
「私って嫌われてるのかしら…?」なんて思ったこともあったけど
地道に信頼関係を築いているという実感ができつつあった今日この頃。
残念。本当に残念。まぁ仕方ないんだけど。
Onassis、車内でのお付き合いを今までどうもありがとう。
これからも車外でのお付き合い、よろしくお願いします。
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by kamu-come-chika | 2007-05-22 01:02 | ドミニカ学校&活動

他校訪問

5月18日(金)ドミ共生活325日目

先週に引き続いて、指導主事が力を入れている
パイロット校以外の学校2校の見学に行ってきました。
どちらもサンティアゴ郊外にある学校。
2校目は、子どもの数が増えて教室が足りなくて、新しく校舎を建設中でした。
ベニア板で仕切っていたり、玄関のスペースを仮教室としていたり…と、
「超オープン教室」でした。ただでさえ話を聞くのが難しいのに、
隣の教室に近い子達が全然集中できない事は容易に想像できます。
とりあえず早く校舎ができて、落ち着いて勉強できたらいいなと思います。

どちらの学校も、最近はよく雨が降るから…金曜日だから…という
よくわからない理由で、在籍数の半分くらいしか来ていなかったのが気になりました。
「このクラスの3年生はみんな文字が読めるわ!」と、
一緒に行った初等教育コーディネーターが興奮気味に言っていました。
もう三年生なんだから読めていて当然…というのは希望であって実際問題は厳しい。
都会みたいに親が働いていない分、田舎の方が親は教育に熱心だそう。
真実がどうかはわからないけど一理あるのかも?
「家庭と学校は車の車輪みたいなもの。どちらかが欠けてもうまく走れない。」
本当にそのとおり。家庭の協力ってどういう風にしたら得られるのかな?
私の出る幕ではないけれど、結局はそれが大事なんだと思います。

おまけ。一校目に行った学校にて。
この先生たちやたら似ている!と思ったら、なんと双子の教員でした。
子どもで双子がいるのは普通だけど、双子の教師が同じ学校で働いているなんて…!
しかも、私には見分けがつかないほど似ています。子ども達はわかるのかな…?(笑)
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by kamu-come-chika | 2007-05-18 00:55 | ドミニカ学校&活動

具体物

5月17日(木)ドミ共生活324日目

火曜日に引き続いて、Politecnico Femeninoに見学に行ってきました。
今回は1年生の授業の見学。
数え棒を使って、10のかたまりを掴ませる授業でした。
学年で統一して行っていたのですが、
のりを使っているうちにいつの間にか図工の時間となっていたクラスもあったけど、
なかなか素晴らしい授業を展開している先生もいて感心しちゃいました。
40人いる一年生一人一人に具体物を使わせるっていうのは
話を聞く事のできないこの国じゃ不可能なのかな…と思っていたけど、
やっぱりそれも教育次第。もちろん家庭教育もだけど、
一斉指導ができる環境作りって大切だなぁと思いました。
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by kamu-come-chika | 2007-05-17 00:54 | ドミニカ学校&活動