TOMORROW ~ドミニカ共和国だより~


2006.6.28~2008.3.21、   ドミニカ共和国での青年海外協力隊生活の様子を書き綴っています☆第2の都市サンティアゴで小学校教諭として現場教員に算数指導をしています。  kamucomechika@yahoo.co.jp
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2006年最後の日

12月31日(日)ドミ共生活187日目

2006年、大晦日。
日本はお正月までの一週間は、なんでこんなに忙しいんですかね?
街のクリスマスイルミネーションをお正月デコレーションに変え、
各家庭でも、大量の年賀状、家中の大掃除、おせち料理作り…。
こっちで過ごすと、何だかとっても「ゆったり」です。

年賀状は無い。
おせち料理も無い。お正月自体あまり特別視していないようで、
大晦日(というか年越し)を楽しむ人は多いけど、
飾りも料理もやることもクリスマスと同じ。
掃除も普段から蟻が来るから結構念入りにやっていて、
年末だからって特別なことはしないし。
「今年の汚れ、今年のうっちーに♪」なんてやらないようです。

私の大晦日は、プエルトリコから帰省?しているママの妹が
日本の料理を知りたいというので、ちょびっとだけおせち料理を作りました。
黒豆、筑前煮、海老煮、なます…。
人参の飾り切りを教えると、
シニアボラさん宅にお邪魔し、
同期4人と別のシニアボラとで、キムチ鍋をして年越し蕎麦を食べて過ごしました☆
日が変わるときには大量の花火(と爆竹)が。
モニュメントではもちろん、あちらこちらで上がっていました。
日本のように12時ぴったりにカウントダウンという訳じゃなく、
11時半くらいから増えだして、夜中2時までもやっていました。
時間にルーズっていう国民性がまんま出ていて面白かった(^-^;)
また、シニアボラさん宅の窓から見えるのがいい眺め。
存分に楽しませていただきました☆
花火を見ながら2006年を振り返っていました。

2006年も良い年でした。
念願の協力隊に参加できた事がやっぱり一番かな。
活動自体は思うように進まない事が多いけど、
「旅行」だけじゃなく「生活」をすることで、見えてくるもの感じるものが違った。
半年住んでみて、最近になって感じることも多くある。
そして、26年間一緒に住んでいた家族と離れて暮らした、初めての年でもあった。
おばあちゃんが亡くなって、世代交代を感じた1年でもあった。
家族を含めて、いろんな人に支えられて生きている事を実感した1年だった。
どうもありがとう。そしてこれからもよろしくお願いします。
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by kamu-come-chika | 2006-12-31 11:07 | つれづれなるままに

コンスタンサ

12月30日(土)ドミ共生活186日目

シニアボラさんの車で同期2人と別のシニアボラさんとの5人で
日帰り旅行をしてきた。行き先はコンスタンサ。
標高 m、ドミニカ共和国で一番寒いまち。
行く前は「すっっごく寒いよ。毛糸の服と帽子が必要。あなた持ってるの?」と言われ、
ママにはおばちゃんセーターをもらって
(笑。要らないって言ってもくれたの。おばちゃんしか着ないようなデザインなの(^-^;))、
どれほど寒いのか覚悟をして臨んだ。

車で行くこと2時間半。車に酔いながら山道をゆく。
山の上のまち、という呼び方は正しいかも。
霧(雲?)を抜けていくと、そこにコンスタンサがあった。
サンティアゴよりは涼しかったけど、セーターを着ずに済むくらいの寒さ。
もしかしたら今日だけかもしれないけど、思ったよりは暖かかった。

日系人家族も何人か住んでいて、日系青年ボラの友人の任地でもある。
(残念ながら彼女はその時コンスタンサにはいなかったんだけど)
朝のうちに結構雨が降っていて、ぬかるんだ道が多く、
目指していたコンスタンサ郊外にあるタイノの遺跡とミニ動物園は断念。
結局行ったのはコンスタンサの街中だけだったんだけど、
ぬかるんだ山道を車で行く、その過程が楽しかった☆

途中から晴れて、見渡すばかりの自然に心奪われる。
あちらこちらにいる牛に馬に豚。ずっと続く田園風景。
高原野菜を育てているところもあった様子。
なかなか素敵なドライブを楽しむことができました。
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by kamu-come-chika | 2006-12-30 11:25 | ドミニカ観光&旅行記

Japón

12月29日(金)ドミ共生活185日目

今日はシニア隊員さん宅でお昼ご飯。
日本からのお客サマが来られていたのです。
16年度1次隊の算プロ先輩隊員。
現職参加の中学校教諭の方だったので、
私たちの来る前の3月に任期を終え帰国。
私たちとは入れ替わり状態だったので、直接お話をするのは初めて。
前の算プロ話や、彼女が感じていた現場への想いを聞け、なんだか新鮮でした☆

ココが変だよドミニカ人。
ココが変、あそこが変。
こうしたらいいのに。なんでこうなんやろ?
そうやって話をしているうちに。。。
・・・でも、でも、でも。日本て変。すごい変。

学校現場一つをとっても、いっぱい出てくる。
教師の病休なんでこんなに多いん?
こっちではテキトーやからそんな精神的に病んでる人なんかいないし。
人間ある程度テキトーにやることも大切ちゃうん?
親が過保護すぎ。
自分の子どもの目の前の小石拾って歩かせすぎ。
失敗は成功の元。失敗も含めていっぱい経験しないと。
抗菌抗菌て言いすぎ。
こっちの子どもは逞しい。落ちてるものでも平気で食べる。
赤ちゃんの時からそうやって育ってるから、みんな強い。
一長一短があるのは当然なんだけど、
日本もドミニカに学ぶべき事がたくさんあるんでない?

帰国時には日本の学校現場に戻れるか心配してたけど
そんな心配は無用で、強制送還されて強制復帰させられるらしい。
そんな事考える余裕も与えず、順応していくっておそろしいぃぃ(^-^;)

そんな話をした後に出てきたのは、日本から持ってきてくれたお土産。
ツボをしっかりおさえた(笑)食材の数々。
最近の雑誌。老若(?)男女、いろんなジャンルを取り揃えて持ってきてくださいました。
日本から荷物が届いたばかりの私はちょっと遠慮しようとしたんだけど、
わかめにカレーに味噌にだしの素・・・いっぱいもらっちゃった。
どうもありがとうございました☆お気をつけて日本へお帰りくださいね。
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by kamu-come-chika | 2006-12-29 11:01 | Japón(日本)

祝☆半年

12月28日(木)ドミ共生活184日目(半年)

めでたくドミ共生活半年経過です!
本日提出期限の第2号報告書がまだできてはいませんが、
ちょっとは凹んだり、ちょっとは体調不良になることもありましたが、
大きな病気になる事も無く、大きな事件や事故に遭う事も無く、
大きな問題にも巻き込まれず(起こさず?)、無事半年です。

三日間家から(部屋から)一歩も出ずにヒッキー生活だったので
気分転換にと、夕暮れのモニュメントに行ってきました。
モニュメントの入り口が開いていて誰もおらず、
そこで歌うと響いてイイ感じだったので一人で歌ってみた。
「China(中国人)、可愛いね~歌うまいね~。」って言ってくる人が。
前は「China」って言われるだけで嫌な気分がして、
「可愛いね」って言い寄ってくる人がいるだけで鬱陶しいと思っていた。
でも最近は、笑顔でにっこり「日本人よ」「可愛い?ありがと☆」
ちょっとは余裕が出てきた証拠かしら。
ドミニカ人は子どもも大人も、ただ単に人懐っこいだけで、あまり悪い人はいない。
男性は、外国人だからといって話しかけているわけではなく、
ドミニカ人女性にも同じように声をかける。
ドミニカ人女性にも無視する人と返事する人との二通りいる。
無視してたら単に感じワルイ人だけど、返事するとお互いに気分がいい。
そういう事がわかるようになった。
あんまりしつこい人は鬱陶しいけどね(^-^;)

久しぶりにモニュメントから夕暮れを見て感じたこと。
もう半年・・・早い!早すぎ!まだ何にもやってない。何にもできてない!
焦ったところで始まらない、できる事から一歩ずつ。
ちょっとは(ほんのちっとは)スペイン語もわかるようになってきた。
・・・冬休み勉強するって言いながら全然できてないけど。
仕事の上で役立ってるとは到底思えないけど、たくさんの人に恵まれている事は痛感。
クリスマスや年越しはどう過ごすのか気にかけてくれるドミニカ人同僚達にも、
普段からいつも一緒にいる同期の仲間にも、
体調悪い時に心配してくれるママやInezにも、
日本にいる家族にも友達にも、ホントにみんなに感謝です。

あと1年3ヶ月、私に何ができるのか・・・。
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by kamu-come-chika | 2006-12-28 10:19 | つれづれなるままに

ヒッキー(引きこもり)生活

12月25日(月)ドミ共生活181日目
12月26日(火)ドミ共生活182日目
12月27日(水)ドミ共生活183日目

先日からのパーティ続きが原因か
それとも学校が休みになって気が抜けたのか。
原因は不明ですが、体調不良でございます。
腹痛?風邪?発熱?とりあえず寝続けていました。

ママが超心配してくれました。
「食べないとダメだ。アレはダメ、コレはダメ。コレ食べなさい。」
「まだ治らないの?JICAに電話するわよ。それとも病院に行くか?」
「どう?良くなったの?昨日よりはマシか?」
「アンタは良くなった良くなったって言いながら、いつもまだなんだから(怒)」
・・・いいからちょっと放っといて・・・いいから寝かせて。。。(泣)

そう思ったりもしましたが、おかげさまで良くなりました。
ママ、心配してくれてありがとう。
心配してくれる人がいるっていうのは幸せな事やね。
3日間も一歩も外に出ず寝続けてたなんて初めて。
結構精神的にも弱ってたけど、もう全快です。
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by kamu-come-chika | 2006-12-27 08:25 | つれづれなるままに

クリスマスパーティ(聖なる夜編)

12月24日(日)ドミ共生活180日目

聖なる夜、クリスマスイブの今日は、この国の人たちにとって特別な日。
日本人(のカップル)にとっても特別だろうけど、
そうではなく、「家族」みんなで過ごす大切な日。
みんな田舎に帰るそうで、ウチの下宿人のZaidaも実家に帰省しました。
私は、駒ヶ根時代語学交流会に来てくれた駒ヶ根のママ、
Miguerina宅に同期の一人と共にお邪魔しました。
http://kamucomech.exblog.jp/d2006-05-20

手作りのクリスマス料理を囲んで、家族全員揃って祝う。
日本のお正月みたいやな~と思いました。
前は「いつも一緒なんだから別にいいやん」と、
友達と過ごして家族と過ごす事に大きな意味をもっていなかった私。
「そんなんじゃいかん。家族がバラバラや!」と祖父に怒られたりした事もあったっけ。
家族で過ごすのっていいね。ステキやね。
心配かけてごめんね、おじいちゃん。

日本と違うなと思ったのは、女性人のドレスアップ。
家族だけのホームパーティでも、しっかりバッチリドレスアップします。
さっきまで料理してた時とは別人のようにお美しい。
私ももうちっと綺麗なカッコしてこればよかったかしらん。
そして家族だけでももちろん踊ります踊ります。
ご近所さんとの交流が盛んな(というか普通に勝手に入ってくる)この国。
お隣さんの美人姉妹がやってきて、同期とレゲトン。
でもいい経験になったよね(^-^;)
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by kamu-come-chika | 2006-12-24 08:20 | ドミニカ生活&文化

クリスマスパーティ(自宅編)

12月23日(土)ドミ共生活179日目

クリスマスパーティ続きの最近。
ウチでもクリスマスパーティをやりました。
・・・と言っても、毎週土曜日は親戚一同が集う
パーティをしているので普段と変わりありません。
ちょっとメニューがクリスマス、ちょっと飾りがクリスマス。
・・・ちょっとクリスマスに疲れてきたかも(笑)

夜は日本にいる父&妹とスカイプで会話。
妹とこんなにゆっくり話したのはひさしぶり。
楽しかった♪Tちゃん、またゆっくり語ろうね☆
お父さん、61歳のお誕生日オメデトウ!
もう年なんやからあんまり無理しないでね。
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by kamu-come-chika | 2006-12-23 16:58 | ドミニカ生活&文化

クリスマスパーティ(教育事務所編)

12月22日(金)ドミ共生活177日目

教育省の定めた授業日最終日の今日。
どこの学校もとうの昔に授業は終わっていますが(^-^;)
当然のごとく勤務時間だということはお構い無しに、
昼間の11時からパーティだという招待が。
会場は、私たちのプロジェクトルームの隣の部屋。
10時半ごろから会場作りが始まりました。
隣の部屋に運ばれていく、飾りつけの数々。
ダンスがあまり好きでないボランティアの一人は、
デカイ機材が運ばれる度に顔が引きつっていました(^-^;)

今日はDistrito(教育事務所)のパーティ。
去年はディスコテカでやったらしく、会場が事務所内ということで、
ダンスとかは無く静かなパーティになるのかと思っていました。
やっぱりパーティに大音量音楽とダンスは欠かせないのね。
・・・ところが。電気がない。
大きな機材も業者も来てるけど、電気がない。
蓄電器の電気も使い果たしてしまったらしく、
途中でとっても静かな落ち着きモード。
職員によるコメディ?劇とかも見たし、もちろん踊りもしましたが。

私たちJICAの算数プロジェクトには、
小さいけど独立したプロジェクトルームという部屋があるので、
普段は私たちと関係の深いドミニカ人4人ほどとしか会話しません。
他は挨拶程度。顔は見るけど誰やろう?っていう人たちと
ダンスを通じて?ちょっと仲良しになれて良かったです。
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by kamu-come-chika | 2006-12-22 16:58 | ドミニカ生活&文化

クリスマスパーティ(田舎ディスコ編)

12月21日(木)ドミ共生活177日目

他のパイロット校のパーティにもご招待をいただき、行って参りました。
会場はサンティアゴ郊外(遠い!)にある、3階建ての建物の3階にあるディスコテカ。
そこから見える360度の景色はなかなか見ごたえがありました。

見渡す限りの自然。
夕焼けもすごく綺麗。
遠~~~くの方には、小さくサンティアゴシンボルのモニュメントが。
そこで繰り広げられる大音量の音楽。
そのギャップに笑えるw

今回の会場は、その学校一校だけの貸切状態だったので、
食事時の曲変更や、プレゼント交換時の音量調節ができたのでよかった。
それにしても最近パーティ続きで疲れてきた(^ー^;)
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by kamu-come-chika | 2006-12-21 16:57 | ドミニカ生活&文化

クリスマスパーティ(学校職員編)

12月20日(水)ドミ共生活176日目

子どものパーティの翌日は学校職員のパーティ。
本校は学校の中庭で、管理職が食事を作って、
教員はもちろん、事務、掃除婦、カフェテリア店員、門番やその手伝いを含めた
全職員を招待するという形で行いました。

開始は11時。
もちろんそんな時間に始まるはずも無く、来た人から席についてビール。
人が集まってきた頃、12時半に、校内のcapilla(礼拝堂)へ。
monja(修道女)である副校長のお祈りの言葉と共に
今年一年にあった出来事と神様に感謝の言葉を一人ずつが述べる。
30分ほどでプチミサは終了し、パーティ会場である中庭へ。
管理職の作った(私も手伝った)食事を手に、飲み物で乾杯☆

歓談の後は、表彰式。
始めに校長先生に対する感謝の言葉と、校長先生からみんなへの言葉。
その後は全職員に対する表彰の儀式。
校名の入った缶バッジを胸につけてもらいました。
こんなんにお金使わなくてもいいよ・・・という気持ちも無くもなかったけど、
全員の働きを認め合うというのは大事だなと思ったりもした。

その後はお決まりのダンスパーティ♪
昨日の子どもパーティの時には無かったのに、
巨大スピーカーも(その業者も一緒に)いつの間にか入ってて、大音量で踊る踊る!
おそらく本校生徒であろう子どもたちが隣の民家から覗き見(笑)するのも気にせず。
男女がペアになって踊るのが通常なんだけど、
円になってその真ん中で一人ずつテキトーに踊ったりした。
おもしろかった~♪気持ちよかった~☆

教員だけじゃなく、「全職員」を大事にしている。
コレも、この学校のいいなと思うところデス。
ご招待いただいた他のパイロット校のディスコでのパーティもいいけど、
ちゃんと話ができて、表彰もできるなんて素敵。
業務時間中の真昼間から学校で飲むという事に、
日本人公務員としてはちょっと抵抗もありましたが(^-^;)
なかなかステキなパーティでした。

これで前半期終了です。
学期のまとめとか反省とか全くしてないけど・・・いいのかな?いいんだろうね。
また1月からぼちぼちやりましょー。
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by kamu-come-chika | 2006-12-20 16:56 | ドミニカ生活&文化