by kamu-come-chika
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12月30日(土)ドミ共生活186日目
シニアボラさんの車で同期2人と別のシニアボラさんとの5人で 日帰り旅行をしてきた。行き先はコンスタンサ。 標高 m、ドミニカ共和国で一番寒いまち。 行く前は「すっっごく寒いよ。毛糸の服と帽子が必要。あなた持ってるの?」と言われ、 ママにはおばちゃんセーターをもらって (笑。要らないって言ってもくれたの。おばちゃんしか着ないようなデザインなの(^-^;))、 どれほど寒いのか覚悟をして臨んだ。 車で行くこと2時間半。車に酔いながら山道をゆく。 山の上のまち、という呼び方は正しいかも。 霧(雲?)を抜けていくと、そこにコンスタンサがあった。 サンティアゴよりは涼しかったけど、セーターを着ずに済むくらいの寒さ。 もしかしたら今日だけかもしれないけど、思ったよりは暖かかった。 日系人家族も何人か住んでいて、日系青年ボラの友人の任地でもある。 (残念ながら彼女はその時コンスタンサにはいなかったんだけど) 朝のうちに結構雨が降っていて、ぬかるんだ道が多く、 目指していたコンスタンサ郊外にあるタイノの遺跡とミニ動物園は断念。 結局行ったのはコンスタンサの街中だけだったんだけど、 ぬかるんだ山道を車で行く、その過程が楽しかった☆ 途中から晴れて、見渡すばかりの自然に心奪われる。 あちらこちらにいる牛に馬に豚。ずっと続く田園風景。 高原野菜を育てているところもあった様子。 なかなか素敵なドライブを楽しむことができました。
by kamu-come-chika
| 2006-12-30 11:25
| ドミニカ観光&旅行記
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