by kamu-come-chika
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1月30日(火)ドミ共生活217日目
身長174cmの私。 日本ではサイズが無く、困る事も多かった(最近はわりと豊富にあるけど)。 でも、ドミニカ人のサイズの幅と言ったら様々。 バーンと張ったおしりの人とか、人の3倍はあるんじゃないかと思うおなかとか。 どこにそんなジーパンが売ってるの?どこでそんな服買ったの? って思うような人がたくさんいる。 …かと思えば、スラリとしたスタイル抜群の人もいるんやけど。 日本と同じように、ブティックも靴屋さんもたくさんある。 日本と違うのは、お店ではなく個人で販売している人が多くいる事。 あちこちに「Se Vende(売っています)」という張り紙がある。 ホームステイ先の人から買わないかと迫られる。 どう見ても普通の家なのにいきなりクローゼットの中を見せられ、 戸惑いながらも「?アナタ素敵な服いっぱい持ってるのね。」 と言うと、売り物だと言われる。そして、学校にも服や靴を売りに来る。 今日も学校で、超美人×スタイル抜群の教務主任が購入していました。 授業中に来て、試着とかしちゃうのにはアイタタ・・・やけど。 「アナタにと思って…どう?」という売り方をするので、 サイズも把握して趣味もその人に合ったものを持ってくるので交渉成立率は高いらしい。 逆に言うと、いろんなサイズの人がいるから、お店では自分のサイズは少ないのかも。 いいと思ってもサイズが無い事は多いし。 日本でだったら一般的だと思われるサイズもそんなに豊富には無かったりもする。 アメリカで買ってきた、アメリカにいる家族が送ってきた、 というパターンも結構あるみたいです。 以上、本日目にしたドミニカ流衣服購入方法のご紹介でした。
by kamu-come-chika
| 2007-01-30 22:27
| ドミニカ生活&文化
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